肌に触れる道具は、清潔な手で扱い、使用済みと洗浄済みを分け、洗った後は十分に乾かします。洗浄方法と交換時期は道具・メーカーごとに確認します。
化粧品だけでなく、触れる道具も確認する
日本化粧品工業会は、化粧品を使う前に手や指を洗い、スポンジ・チップ・ブラシ等も清潔なものを使うよう案内しています。道具についた汚れが容器へ戻ると、製品の品質低下や肌トラブルにつながる場合があります。
「見た目がきれい」だけで判断せず、いつ使い、いつ洗い、どこで乾かしたかを区別します。
道具ごとに四つの欄を作る
| 欄 | 記録すること |
|---|---|
| 用途 | 顔、目元、口元のどこに使うか |
| 洗浄 | メーカーが指定する洗い方・頻度 |
| 乾燥 | 形を整え、十分に乾いたか |
| 交換 | 破れ、におい、落ちない汚れ、毛抜け |
天然毛・人工毛、使い捨て、クッションファンデ用パフなどで方法は違います。化粧品の説明と道具メーカーの案内を優先します。
洗浄済みと使用済みを同じ場所へ戻さない
- 清潔な道具は乾いたケースへ
- 使用済みは別トレイや洗濯用袋へ
- 湿ったまま密閉しない
- 洗面台の水はねや直射日光を避ける
- 他人と共有しない
外出用ポーチも定期的に中身を出し、容器の粉や液が付着していないか確認します。
肌や目に異常がある日は使用を休む
傷、湿疹、赤み、腫れ、目の違和感があるときは、清潔な道具でも化粧で隠そうとせず使用を控えます。化粧品が目に入った場合は、こすらず製品表示に従って洗い流してください。
化粧品自体の保管は使用期限と保管、目元の道具はコンタクトレンズとアイメイクも参照できます。
よくある疑問
ブラシは毎回同じ方法で洗えばよいですか?
素材や接着、使用製品で適した方法が異なります。道具メーカーの洗浄・乾燥方法を確認してください。
家族とメイクブラシを共有してもよいですか?
衛生管理が難しくなるため、肌や目元・口元に触れる道具は共有を避け、個人ごとに管理します。
参考資料・出典
確認日:2026年10月5日。制度・サービス内容は変更される場合があります。下記資料の対象範囲・公表時点も併せて確認してください。
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