この記事のポイント

昼間の人が多い公共の場所を選び、往復の移動を自分で確保し、信頼できる人へ予定を共有します。不安を感じたら、理由を説明し切るより安全に離れることを優先します。

安全計画は、相手を疑う判定ではなく自分の選択肢を増やすもの

初対面の相手について、短いメッセージだけで安全を保証することはできません。だからこそ、相手の人物評価とは別に、会う場所、時間、移動、連絡、帰宅を自分で管理できる計画を作ります。

Pairsのセーフティセンターは、信頼できる友人や家族への予定共有、人の多い公共の場所、公共交通など自分で確保する移動、飲酒への注意、不安時に立ち去ることを案内しています。他のサービスを使う場合も、利用中のアプリの安全機能と規約を確認してください。

会う前の五項目を一枚にまとめる

項目自分で決めること
場所人が多い公共の場所、出口と店員の位置
時間開始・終了の目安、明るい時間帯
移動往復の交通手段、相手の車に頼らない方法
共有会う相手、場所、帰宅予定を伝える相手
連絡予定変更・中止・帰宅を知らせる方法

自宅や勤務先の近くを避け、店の予約名や支払い方法で本名・住所などを必要以上に伝えないようにします。写真の位置情報は送信前の確認で点検できます。

中止の基準を先に言葉にする

場所を個室や自宅へ変えるよう強く求める、飲酒や移動を強要する、連絡先や住所を執拗に聞く、帰ろうとするのを妨げるなど、嫌だと感じる状況では予定を終えて構いません。「約束したから」「相手に悪いから」と、安全上の判断を後回しにしないでください。

使える短い言葉を準備します。「今日はここで帰ります」「予定の変更には同意しません」「連絡はアプリ内で続けます」。説明や説得に時間をかけず、人のいる場所へ移動し、必要なら店員や周囲へ助けを求めます。

帰宅後までを計画に含める

帰宅方法は会う前に確保し、相手に自宅前まで送ってもらわなくても帰れるようにします。予定共有した人へ帰宅を連絡し、不快な行動があれば時刻、場所、メッセージなどを記録します。アプリのブロック・違反報告は不快な連絡への対応で整理しています。

犯罪や危険が差し迫る場合は110番、緊急ではない警察相談は#9110など、公的な窓口を使ってください。性暴力に関する相談はワンストップ支援センター#8891などがあります。自分だけで解決しようとしないことが大切です。

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よくある疑問

昼間に会えば必ず安全ですか?

時間帯だけで安全は保証できません。公共の場所、自分で確保する移動、予定共有、中止の基準を組み合わせてください。

相手に予定共有したことを伝えるべきですか?

伝えるかは自分で決められます。大切なのは、信頼できる人が会う相手・場所・帰宅予定を把握し、連絡が取れない場合の対応を決めておくことです。

参考資料・出典

確認日:2026年10月3日。制度・サービス内容は変更される場合があります。下記資料の対象範囲・公表時点も併せて確認してください。

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