施設の公式案内でSSIDを確認し、似た名前へ自動接続しません。接続後も重要な決済や本人確認は避け、証明書エラーが出たら中止します。使用後は自動接続と共有設定を見直します。
SSIDは一覧の見た目だけで決めない
IPAは、公衆無線LANには盗聴、通信内容の改変、偽アクセスポイント等の脅威があると説明しています。SSIDは似せられるため、店内掲示、公式サイト、スタッフ案内等で正式名称と利用手順を確認します。
鍵マークがない、似た名称が複数ある、同意画面が不自然な場合は接続をやめ、携帯回線を使います。
接続前・接続中・接続後の確認
| 時点 | 確認 |
|---|---|
| 前 | 公式SSID、提供者、利用規約、自動接続 |
| 直後 | ログイン画面のURL、証明書エラーの有無 |
| 利用中 | HTTPS、共有オフ、入力する情報の重要度 |
| 後 | 切断、ネットワーク削除、自動接続解除 |
HTTPSでも、接続先や端末が安全であることをすべて保証するわけではありません。必要に応じて信頼できるVPNや携帯回線を検討します。
重要操作をしない基準を先に決める
- 銀行・証券・決済の設定
- マイナンバー等の本人確認
- パスワード変更・再設定
- 医療・勤務先の機微情報
- 写真や書類の大量送信
急いでいるときほど、どの操作なら携帯回線へ切り替えるかを先に決めます。警告を無視して先へ進みません。
共有設定と保存済みネットワークを見直す
IPAの利用者向け資料は、公共の場で無線LANを利用するときにファイル共有機能を解除することや、知らないアクセスポイントへ接続しないことを案内しています。使用後は保存済みネットワークと自動接続を確認します。
アプリ側の位置情報・写真・連絡先はアプリ権限の確認手順、写真の位置情報は写真共有前の確認も参照してください。
よくある疑問
鍵マークがあれば安全ですか?
暗号化の手掛かりですが、偽の接続先や端末設定など別のリスクもあります。公式SSIDの確認と重要操作を避ける判断を組み合わせてください。
一度使ったWi-Fiは保存したままでよいですか?
自動で似たネットワークへ接続するリスクを減らすため、不要になった公衆Wi-Fiは保存済み一覧から削除し、自動接続を見直します。
参考資料・出典
確認日:2026年10月5日。制度・サービス内容は変更される場合があります。下記資料の対象範囲・公表時点も併せて確認してください。
記事は、公開された資料の要約と編集部の比較・準備の提案を区別して構成しています。サービスの実地利用や独自の効果検証は行っていません。編集方針を確認する



